2024/11/26更新
手数料無料で振り込む3つの方法
ゆうちょから楽天銀行へ無料で振り込むには三つの方法があります。
①当行提携先ATM(ゆうちょなど)から楽天銀行口座へ3万円以上を現金で入金する→現時点ではこれがおすすめ。
②楽天銀行の「ハッピープログラム」へエントリー後、アドバンスト以上の会員ステージになる(回数制限あり)これは楽天銀行がおこなっている「ハッピープログラム」で残高に応じてATMの無料取引が与えられます。原則として「ATM手数料無料回数」は、毎月25日終了時点で残高が10万以上あると次月付与されます。なので25日より前に最低でも常に10万は口座に入れておくひつようがあるため、楽天銀行で貯金しない人にとってはややハードルが高め。
③楽天銀行口座を給与・賞与・年金の受取口座に指定する(回数制限あり)→すでに給料や年金の振込先が決まっている人は手続きが面倒なためハードルは高い。
ここでは①の方法を解説していきます。
用意するもの【楽天銀行のキャッシュカード】と【現金】
楽天銀行のキャッシュカードと振り込む金額の現金をあらかじめ準備しておきましょう。
楽天銀行のキャッシュカードは口座を作ったときに送られてきていると思うのでもし紛失した場合は再発行してもらいましょう。
ゆうちょのATMで【預入】を選ぶ
最初に選ぶ画面で【お預入れ】を選びます。
【ご送金】で入金するとゆうちょから楽天銀行への振込手数料が発生してしまうので気を付けましょう。
楽天銀行のキャッシュカードを入れ、【提携金融機関カード】を選択
【お預入れ】を選ぶと「通帳またはカードを入れてください」といわれるのでこの時に「楽天銀行のキャッシュカード」を入れます。
すると画面が変わり【提携金融機関カード】がでるので選びます。
そうすることで自動的に楽天銀行口座が読み込まれ現金を入れることができます。
振り込む金額の現金を入れる
確認画面の後に現金を入れることができます。
ご利用明細票は必ず持って帰って確認
最後に出てくる【ご利用明細票】は必ず持ち帰りましょう。ご利用明細票の【残高】は「楽天銀行」の口座の残高になります。
また、入金した直後楽天銀行の口座を確認したところ振り込みの反映がされていました。
楽天銀行の引き落としは大体毎月27日の5時と19時なので19時までに入金できれば引き落としに間に合います。
ゆうちょATMから楽天銀行へ入金の手数料は275円
無料回数が無い場合はゆうちょをはじめとしたATM(みずほ、三菱UFJ、イオン銀行、セブン銀行、ローソン銀行、ビューアルッテ)は275円かかります。
ただし楽天銀行の口座にに10万円以上もしくは※取引が残高があれば一回分のATMの取引が無料になります。
※取引に関しては以下のものが対象。
アドバンストになるためには5件以上取引=1件×手数料4000円×5と振り込み手数料無料のために20000円かかってしまうので取引での無料回数を獲得するのはオススメしません。
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