2024/03/04 現在地の確認 チケットは前売りがおすすめでチケット購入用URLを追加しました
2024/02/25 前回開催の「にいがたフィッシングショー2024」の見どころ を追加しました
東北フィッシングショーは、釣り具のキャスティングが主催する東北最大級のフィッシングイベントです。2024年3月30日（土）と31日（日）の2日間、仙台市の夢メッセみやぎで開催されます。今回はフィッシングショーを楽しむためのポイントと注意点を先日行われた新潟フィッシングショーの経験を交えて書いていきます。
現時点でのフィッシングショーin東北の情報は以下の通り
前回開催の「にいがたフィッシングショー2024」の見どころ
前回新潟で行われた「にいがたフィッシングショー」に参加し、個人的に良かったイベントの見どころをピックアップしました。
村田基さんなどの有名人の出演
釣り界の著名人、村田基さんや鈴木斉さんをはじめとしたプロ釣り師や、YouTuberマルコスさん、お笑いタレント兼ソロキャンパーのヒロシさんなどが出演。釣りトークで来場客を楽しませてくれました。2024/03/04現時点では東北フィッシングショーで村田基さんの出演は確認されていません。
釣具の新製品の展示
メーカー約100社が最新の釣り具を展示。来場者は実際に手に取って試すことができます。他にもアウトレット価格で竿やリールも販売されていました。東北フィッシングショーでは主催である釣具屋のキャスティングが大型販売ブースを設ける可能性が高いです。
キャンプ用品・カヤック・釣りカスタム車の展示
ブースは少ないですがキャンプ用品やカヤックの販売、釣り人向けのカスタム車三台の展示が行われていました。もしかしたら東北フィッシングショーでもブースを設けるかもしれません。
プロの釣り師のセミナーやワークショップ
釣りのプロが目の前でキャストしてくれたり、釣具の選び方などのセミナーがあり、とても参考になりました。また家族向けのワークショップがあり、オリジナルエギ作り教室（高校生以下限定）や廃材になる木を使った箸作り体験、キーホルダー作りなど様々なブースがあり、人気のブースは整理券が配布されるため早めに見ておく必要がありそうでした。
パンフレットがクーポンになっている
入場時にパンフレットが渡されるのですがそのパンフレットの下部にクーポン券がついており、主催であるフィッシャーズブースでのみ利用できるクーポン券と、後日フィッシャーズ店舗で使える割引券二枚があります。クーポン券はお買い上げ金額5000円以上or10000円以上で使える割引券で、竿やリールを購入するときに利用するのがおすすめです。
楽しむための５つのポイント
パンフレットは大事に持っておく
新潟フィッシングショーではパンフレットにタイムテーブルだけでなく、イベント会場で使える釣具割引券がついており、無くしたり捨てたりすると取りに行かなければ行けないためしっかり手元においておきましょう。
サイン色紙の準備
新潟フィッシングショーのときはシマノのブースで村田基さんのサイン会があり、私は急いでシマノのカタログ（１００円）を買い、それにサインしてもらいました。イベントでは有名人が突発的にサイン会を行う場合があるのであらかじめサイン色紙を準備していると良いでしょう。（新潟フィッシングショーのときは１１時からサイン会が始まり先着７０名でした）
食事は先に済ませておく
朝イチで入場するのであれば先に会場のフードコートで食事を取るのをおすすめします。会場すぐはブースに人が流れるためゆっくり見ることができません。またフードコートで食事をとりながらパンフレットを見てどこから見て回るのか、タイムテーブルを確認していつメインステージに行けばいいか段取りすることでスムーズに会場を移動することができます。
飲み物はあらかじめ持参する
会場では自販機だけでなくフードコートで飲み物が売られていますが割高です。あらかじめスーパーなので買っておくと会場で買いに行く手間が省けます。
チケットは前売りがおすすめ
イベント当日チケットを購入する場合、１００人規模の長蛇の列に並ぶことになりその分会場入りが遅くなります。紙チケット、電子チケットどちらでもいいので極力前売り券を買いスムーズに入場しましょう。
前売り券はこちら↓から（会員登録が必要です）
トラブルを防ぐための注意点
現在地の確認
2024/03/04現在、会場のマップが公開されています。会場はかなり広く、家族や友人と来た場合はぐれてしまう可能性があります。お互いにマップを見て集合場所を決めておくと万が一のときにすぐ合流することができます。
喫煙所は無い、もしくはホールから離れた場所にある
施設の禁煙化が進んでおり、場合によっては喫煙所がない可能性があります。喫煙者のかたは施設内の喫煙室、車内や施設外で吸いましょう。
竿・リールの購入は慎重に
竿は長くドアや階段でぶつけやすく、混雑しているイベント会場では人に当たる可能性があります。またリールは高額のものが多く、盗難に注意が必要です。釣具を買った際はなるべく車に積むか、ロッカーに預けるなどして身軽に移動しましょう。
再入場にはチケット確認時に渡されるリストバンドが必要になります。捨てずにイベントが終わるまで付けておきましょう。
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