スマホ紛失したらやるべきことと対策【警察に連絡を】

豆知識

10回スマホをなくして全て戻ってきた私が伝える、スマホを紛失した時の方法、紛失を予防する方法を書いていきます。



探すより施設や警察に連絡を


なくしたと気づいたときに行動すべきことは二つ。

①紛失した場所・時間の特定
②警察もしくは無くした施設に連絡

なくしてパニックになると思いますが、焦らず冷静に近くの施設や公衆電話を使って連絡し、なるべく早く紛失届(遺失届)と受理番号をもらいましょう。

受理番号は受け取りの際に必要なので、忘れずにメモしましょう。

旅行先や県外で無くした場合(国内)


見つかっても取りに行くのが難しい場合、着払いになりますが警察の方で郵送してくれます。

数日後にスマホと一緒に物件送付依頼書もしくは受領書が届きます。

 

受け取ったら本人が受け取った証拠として運転免許証もしくは保険証マイナンバーカードのコピーを同封し物件送付依頼書もしくは受領書に受け取った日付などを記入し警察に送り返します

警察によってはFAXでも大丈夫なところもあります。

受け取ったことを報告しないと警察から催促がくるためなるべく早めに報告しましょう。

スマホを紛失しないためには


予防策としていくつか対策を書いていきます
①常に GPS をオンにしておく。 GPS をオンにしておくと紛失した時にすぐに特定することができます。ただし電池の消耗が早くなるので注意しましょう。

②紛失防止アプリ又は紛失防止キーホルダーをつけておく。

③鈴をつける。落とした時に音で気付くことができます。

④目立つ色のスマホケースにする。これは落とした時に自分が気づかなくても他の人に見つけてもらいやすくなる確率が上がります。

⑤紛失保証プランに加入する。各携帯会社でスマホを購入時に選ぶことができる保証です。月額数百円で紛失したときに遠隔操作や代替貸し出しなどのサービスがあります。初めてスマホを持つ方はつけることをおすすめします。

↓私はこれ使ってスマホ見つけました。

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↓鈴は目立つ色が多いので見つけてもらえる確率が上がります。


まとめ

スマホケースに名刺は住所のわかるもの入れるという方法もありますが悪い人に拾われた場合悪用される可能性が高いためあまりお勧めしません。
もしもの事を考えてパソコンやタブレットなど他の端末に紐付けしておくとデータの削除などが行えて安心です。また他の端末から頻繁に電話をかけるとスマホの電池が切れてしまい GPS の追跡が難しくなります。外出する時は十分に充電しておき GPS をオンにして紛失を防ぎましょう。 

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