コロナが落ち着きフェスを再開する動きが見えてきました。今回はひさしぶりにフェスに参加する方やはじめて参加する方のために持っていくもの、あれば便利なものをまとめました。
チケット【汚さない工夫】
これがないと会場にすら入れません。
紛失しない、なおかつすぐ出せるように透明な入れ物に入れるとスムーズです。
おすすめはジップロック。透明かつチャックなので濡れる心配がありません。
小さめの財布＆現金（小銭も含む）
会場ではグッズ販売や飲み物を買ったりするので必ず現金が必要になります。クレジットカードが使えない場合を想定して千円札を５枚、一万円札一枚、１００円玉は五枚、１０円玉も数枚入れておくとスムーズに会計ができます。
ペットボトルの飲み物【屋外なら二本】
室内のコンサートでは一本で足りるかもしれませんが。屋外や、一日フェスだった場合は必ず二本準備しておきましょう。最寄りのコンビニだと必ず込み合うため、事前にスーパーなどで買っておきましょう。
保冷が効くペットボトルホルダーがあれば暑い中でも冷たいまま水分補給できます。
室内のコンサートでは一本で足りるかもしれませんが。屋外や、一日フェスだった場合は必ず二本準備しておきましょう。最寄りのコンビニだと必ず込み合うため、事前にスーパーなどで買っておきましょう。水筒だとかさばってしまい洗わなければいけない手間もあるため飲みきったら捨てることが出来るペットボトルがおすすめです。
タオル 【日よけ・汗を拭いたり体を冷やしたり】
会場で買えなかった場合を想定して必ず準備しておきましょう。汗を拭くだけでなく、水にぬらして首に巻けば涼しくなります。
アーティストによってはタオルを回すこともあるのでフェスを楽しむために必ず持っていきましょう。
マスク【個包装がおすすめ】
]フェスでは何度も水分補給したり、汗もかいたりするので時間と共にマスクは雑菌が繁殖します。いつもより多めにマスクを持っていくことをお勧めします。
とくに「個包装」は落としてしまっても中のマスクは汚れていないため安心して使えます。当たり前ですがマスクの包装袋はごみ箱に捨てるか持ち帰るかしましょう。
おすすめの個包装のマスクはこちら↓
スマホのバッテリー
スマホ自体もそうですが、一人で行く場合も友達と行く場合も必ず持っていきましょう。迷子になった時の連絡手段がスマホでしかできない場合が多いため必ず満充電の状態でバックに入れましょう。
オススメはコチラ↓
痛み止めやばんそうこう、かゆみ止め【もしもの時のお薬】
会場入りするとたくさんの人に圧倒されかなりのストレスになるかと思います。なれない場所で転んでケガをしたり、急な頭痛や発熱を起こすことも少なくありません。夏であれば蚊もでてきます。
あらかじめ痛み止め、熱さまし、ばんそうこうやかゆみ止めを用意しておけば対処できます。
ビニール袋（小・中）ゴミ袋替わりやグッズ入れに
思わぬ荷物やごみが出た場合必要になります。小さなビニール袋はごみ袋に、中くらいのビニールは入りきらないグッズを入れるのに重宝します。大きいビニール袋だと逆にかさばってしまい移動が大変になるためあえて省きました。
三角に折ると持ち運びしやすくて便利です。
ビニール袋を三角に折る↓
レジ袋を正三角に折り畳むと収納に便利ですよ – YouTube
複数のTシャツで清潔に
ライブ前にきていくTシャツと汗だくになったライブ後に切るTシャツ、最低二枚は持っていきましょう。フェスが一日であれば３枚、もしくは会場で買ったものを着るとあまりかさばらずに済みます。
ウエットティッシュで体をキレイに
食べ物や飲み物をこぼしてしまったり、トイレが混んでいる時に手を洗えない、体を拭きたいときなど使う場面が割と多いウエットティッシュ。せっかくのバンドシャツが汚れてしまってもある程度は拭き取れるので一つは持っておきましょう。
１００均や薬局などで売られていますよ。
おまけ１ 【夏フェス・屋外で活躍】ハンディファン
外のライブだと日陰がないので帽子や水分補給では結構つらいです。ハンディファンがあれば風がなくてもその場で涼めるので体力の消耗を抑えてくれます。
おすすめは「シロカ ハンディファン」
首にさげるストラップがついていて両手が使えるのでとても便利です。
おまけ２【メガネの方向け】コンタクトレンズで快適に
メガネを日常でかけている方はコンタクトにするのをおすすめします。理由はマスクでメガネが曇りコンサートが楽しめなくなってしまうからです。そして万が一メガネを落として壊れてしまった場合予備のメガネが無いとかなり危険です。コンサートをしっかり楽しむためその日一にだけでもコンタクトにするのをおすすめします。
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