【本・雑誌・段ボール処分方法】無料回収ボックスを賢く利用

豆知識

今回は年末年始を気持ちよく迎えるための大掃除のコツを捨てるもの別に分けて紹介していきます。一回目は「本・雑誌・段ボール類」です。これを見て効率よくお家をきれいにしていきましょう。



あると便利なもの

処分する前にあると便利なものを紹介していきます

①雑誌を縛るヒモ

②ハサミ→ヒモを切るときに使います

③分別するための少し大きめの段ボール

④読むかもしれないからとっておこうという気持ちを捨てる勇気

③の段ボールは分別が少し楽になる程度のものなので無くても大丈夫です。

一番大事なのは④のもったいない精神を捨てる気持ちです。これがあるといつまでたっても片付きません。

次に本と雑誌・段ボールの分別について書いてきます。

分別方法

分別にはいくつかルールを作っておきましょう。

①数年読んでいないものは処分対象にする

②読んでいないけど捨てるのがもったいないのであればメルカリなどで出品してみる(意外と売れます)

③分別時は本・雑誌を読まない(これをはじめてしまうと作業が全く進まなくなります)

以上を踏まえ、残すもの、処分するものを分けていきましょう。次に処分する方法について書いてきます。

本・雑誌・段ボールの処分はリサイクルボックスで回収してもらう

本・雑誌・段ボールの処分ですが、ゴミの日を待っていると出し忘れたとき次のゴミの日まで待たなくてはいけません。ですが地域にある「リサイクルボックス」を利用すれば曜日関係なく処分することができます。もちろん処分する雑誌や段ボールをまとめる必要がありますが、天候、時間に左右されず、好きな時にもちこめるのは大掃除する際にとても助かります。

リサイクルボックスはスーパーやホームセンターなどによく設置されています。とくにイオンモール系だとほぼ必ず回収コーナーが設置されています。

地域によっては出せない時間帯もあるので、あらかじめ調べておくといいでしょう。

その他注意点

参考書や年賀状の雑誌などに付録で「CD」がついてくると思います。その場合はCDを出した状態で処分しましょう。CDは「プラスチック」扱いになります。地域によって分別が違うので、処分する際には地域の分別用法に合わせて処分しましょう。

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