Java Edition(PC版マイクラ)で先行でベータ版で新キャラ・新アイテムを試すことができます。そこで今回はswitchで追加されるであろう新要素をJava Editionから抜粋して書いていきます。あくまで予想なのでswitchに実装されたときと異なる場合がありますのでご了承ください。
古代都市(Ancient City)がお披露目
新敵モブ「ウォーデン」が出現する新たなフィールド「古代都市(エンシェントシティ)が試験的でありますがJAVA版で導入されました。
古代都市は地下に生成されるバイオームで広大な遺跡のような特徴をもっています。
滝や鍾乳洞といった洞窟の要素も併せ持っているようです。
ろうそくが並んでいる通路
魂のランタンがあかりとして使われている大きな柱もあります
攻撃力の高い召喚型の新キャラ「ウォーデン」(ワーデン)
敵として新しく追加されたキャラクター。
説明文のとおり視覚ではなく音、もしくは振動でプレイヤーを感知するモンスター。おそらく「アイアンゴーレム」より高い体力と攻撃力を持っており、生半可な装備だと太刀打ちできないことがわかります。調べたところ、ネザー装備でも瀕死レベルの攻撃をくりだしてきます。
厄介なのは出現すると辺りを暗くし、暗視のポーションや松明の明かりが無いと姿をとらえるのが困難な状態にしてくることです。
使用するとウォーデンを召喚するアイテム「スカルクシュリーカー」
見た目からしてウォーデンのデザインに酷似しています。このアイテムはウォーデンが出現する「DeepDark」のバイオームに設置されています。
これを何度も踏むとウォーデンが召喚されてしまい探索がより困難になってしまいます。
ゲームで凝った肩に – はり・きゅう緑香堂 (ryokukado.com)
経験値をドロップする「スカルク」と「スカルクカタリスト」
この二つのブロックは周囲でモブが倒されると経験値を吸収し、破壊されると吸収した経験値をドロップします。ただ、どのくらい経験値をため込み、ドロップできるかは不明です。上手につかえば効率よく経験値が得られるかもしれません。
新しいレッドストーン入力装置回路「スカルクセンサー」
このブロックは離れた場所でも音や振動を感知して作動する「レッドストーン」回路の装置になります。クワを使うと早く回収できます。
2022年1月2日現在では入手方法はコマンドからのみとなっています。これが実装されればレッドストーン装置の幅がかなり広がりそうです。
ウサギの革と糸で作成 アイテム収納に役立つ「バンドル」
所持できるアイテム数の上限を間接的に上げれるアイテム「バンドル」1スタック分(合計64個)のアイテムを収納できます。1つしか所持できずにインベントリを圧迫していたボートやバケツなども入れることができます。これがあると洞窟や長い移動でのアイテム収集がはかどりそうです。
投票からの新モブ「アレイ」
こちらはマインクラフトLIVEより新モブ投票で追加が決定した「アレイ」です。入手方法はまだ未定ですが、試験的に導入されているようです。
水色の小さな妖精のような見た目でプレイヤーの落としたアイテムを拾い、音符ブロックが近くにある、もしくは音符ブロックをならすと拾ったアイテムを落とすようです。
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