ニーハオ!台湾(台北)に行ってきた日本語しか話せないセラピスト、あいふるです。今回は実際に現地へ行ってみてわかった、不要だった持ち物と本当に役立った持ち物をまとめました。これから台湾を始めとした海外旅行の荷造りチェックリストとして活用してください。
台湾旅行で使わなかった持ち物
意外と必要なかったものは以下の通りです。日本から持って行かなくても大丈夫でした。
- アルコール消毒液 → アルコールウエットティッシュで十分
- サングラス → 帽子で日差し対策可能
- トイレットペーパー → ホテルや商業施設に備え付けあり
- 水を持ち運ぶボトル → ホテルで無料のペットボトル水あり(長時間歩くなら必要)
- 傘 → 通り雨は速乾の上着で対応
- 耳栓 → ワイヤレスイヤホンで代用
台湾旅行で役立った持ち物
逆に「これは持って行って正解!」と感じたアイテムはこちらです。
- 古い下着 → 現地で処分し、お土産スペースを確保
- ウエットティッシュ → 屋台や食堂で必須
- 割り箸・プラスチックスプーン → もらい忘れ時やシェア用に便利
- ユニクロのエアリズム上着 → 速乾・軽量で丸めて飛行機内で枕代わりにも
- 試供品の化粧水、乳液→ホテルには歯ブラシを始めとしたアメニティがありません。取っておいた試供品のスキンケアであれば省スペースで盗まれることはないのでオススメ。
現地でわかったポイント
- 台湾から日本へのアルコール持ち込みは 750ml缶×3本(約2リットル)まで
- コンタクトレンズは 液体扱いにならず手荷物OK
- 露店(夜市など)現金のみ。なので買う前に小銭と100元札の準備を。
- 街中は場所によって においが強め
- 多くのお店は 朝10時~11時開店
- スリ被害はなかったが 注意は必要
- 翻訳アプリは必須(特にマッサージ利用時)
- メニューの読み方・注文方法は事前学習が便利
- お金の両替は1万円から。台湾の空港で済ますのがオススメ。日本に着いてからだと場所が限られているため、極力台湾の空港で日本円↔台湾のお金を両替しましょう。
おまけ 台湾旅行 持ち物チェックリスト
必要度 ★★★(必須アイテム)
- パスポート・航空券・現金(台湾ドル・クレジットカード)
- ウエットティッシュ
- 翻訳アプリ(スマホ+充電器)
- 古い下着(帰りに処分して荷物を軽くする)
- ユニクロのエアリズム上着(速乾・軽量・枕代わりにも)
必要度 ★★(あると便利)
- 割り箸・プラスチックスプーン
- モバイルバッテリー
- 常備薬・絆創膏
- 折りたたみエコバッグ(買い物時に便利)
必要度 ★(人によっては不要)
- サングラス(帽子があれば代用可能)
- 水用ボトル(ホテルでペットボトル水がもらえる)
- 傘(通り雨は速乾の上着で対応可能)
- 耳栓(ワイヤレスイヤホンで代用可)
まとめ
台湾旅行の持ち物は、日本と同じ感覚で準備すると「結局使わなかったもの」が多くなりがちです。
不要な物を削るだけでなく、ホテルで処分できるもので荷造りすると荷物が軽くなり、現地でのお土産や買い物のスペースも確保できます。
逆に、ウエットティッシュや翻訳アプリなど「現地での快適さを左右するアイテム」は必ず準備しておきましょう。
荷物を最小限にして、身軽に台湾旅行を楽しんでくださいね。
おまけ↓
コーヒー屋さんの椅子で寝る猫。九份にも行ってきたのですが、厳密には『チゥフェン』と読むそうな。そんなことを知ってかしらずか、猫は九份のいたるところにいて、観光客を和ませていました。
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