【考察】なぜnote大学はBANされたのか

note系

2026年2月下旬、突然note大学が運営者アカウントごと削除(BAN)され、メンバーシップ加入者は強制的に退会、いまだにアカウントの復活もしていない状態でnote界隈では大きな話題となりました。
今回はそんな超有名大型アカウントがなぜBANされたのか、私の独自の判断で考察していきます。
注意
この記事は必ずしも真実を書いているわけではありません。あくまで個人の「考察」という体でお読み下さい。

理由1.景品表示法違反【ステマ】

景品表示法(景表法)違反は、不当な広告や過大な景品提供により消費者を誤認させる行為です。優良・有利誤認、ステルスマーケティングが対象で、措置命令や課徴金(売上の3%)納付命令、再犯は1.5倍の課徴金が科されます。違反は企業名公表のリスクが高く、経営に大きな打撃を与えます。
ステルスマーケティング(ステマ)は広告であるにもかかわらず、広告であることを隠して行う表示。2023年10月より規制対象。

BANされる前、note大学は常時1000人以上のメンバーシップを抱えていました。しかしすべてのメンバーシップが永続的に加入しているわけではありません。むしろそれ以上に退会した人のほうが多いはず。

私を含め過去にnote大学を退会した方の多くが「意図的にフォロー・スキを行いあたかも自分はインフルエンサーのように見せかける、その行為を推奨するnote大学にうんざりしたから辞めた」という理由で辞めています。

公には「規約違反のため」とのことなので、noteの規約上、note大学の「意図的なフォロー・スキを促す行為」がステマ行為として見られ、[景品表示法違反]に該当したためではないかと推測します。

理由2.売上や利益の公開

〇〇円稼ぐ系アカウントがよく載せているnoteの売上や収支をスクショした画像ですが、元来あれは掲載してはいけないことになっています。

ぶっちゃけ私も知らなかったので急いで記事ごと削除しました💦

公開してから3カ月経っていましたが、売上をスクショした画像を載せた記事はひとつだけ。固定ページやメンバーシップ、マガジンにも入れていなかったので直ちに影響を与えるほわけではないと判断したのか運営はスルーしてくれたのでしょうが、note大学は違いました。


ソースとなる文章や画像は提示できませんが、メンバーシップに加入していたときに幾度となくnote大学の売上を見た記憶があります。(年単位か月単位かおぼろげですが・・・)
メンバーシップだけが見れるようにしてあったとしても結構な人数が見てしまうのでなんらかの影響はあったはず。であれば運営も黙ってはいないでしょう。

規約では、確定・未確定を問わず、売上や利益の情報を公開して、デジタルコンテンツやサービスの「購入を煽る(あおる)行為」を禁止しています。


AIの画像編集で簡単に数字を書き換えることができるので、〇〇万円稼ぐ系はそうやって情報弱者から「この教材を買ってそのとおりにやれば儲かる」と購買意欲を煽り、お金を搾り取っていると思っていいでしょう。

理由3.元加入者からの通報

note大学を辞めた方で「高いプラン払ったのに全然稼げていない」という人も一定数いるため、この層が運営に「再現性の低い悪質な情報商材を高額で販売している」として通報した可能性があります。
それに加え、
情報公開もなく、匿名、もしくは偽名(ひな姫として振る舞い続ける)のままであれば販売者情報の不備として詐欺罪に該当する可能性も。(限りなく低いけど)
何にせよ複数の利用者が同じ理由で通報すれば運営も動かざる得ません。

まとめ


過去に私も一番安いプランで一ヶ月加入していましたが、薄っぺらいスキとフォローが増えるだけの単調なやりとりにうんざりしていました。


掲載されている記事は有料級の質の良い物が多く、多少はためになりましたが、大半が私が本で得た知識ばかりだったので「こんなもんか」とやめたあと段々とnote大学に関心がなくなり、コメントをいただくまではこんな大事になっているとは思いませんでした。

「ひな姫」というマスコットキャラを確立させたことはビジネスとしてはなかなかやり手だとは思いますが、なんにせよやっていることはよくある情報を小出しにして商材として売っているだけ。情報という形のない物を売り、お金を生み出し、最後は運営に無に返される。もちろん売上は没収されているでしょう。

この一連の事件でnoteが健全な発信の場であると利用者に知らしめたのと同時に、AIで量産された記事やオリジナリティのない作品は淘汰されることが浮き彫りになった騒動だったと私は思います。

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