今回はイオンモール白山一階、フードホールロクのパエリア専門店「LA BOQUERIA SEIS（ラボケリア セイス)」の食レポをしていきます！
海外で腕を磨いたシェフによるパエリア専門店
魚介が食べたいけどお米も食べたい。そんなワガママをかなえてくれるのが「LA BOQUERIA SEIS（ラボケリア セイス) 」のパエリア。
専門店だけあって、シェフによる厳選された食材と、本場同様「パエリア鍋」で調理し、あっつあつの状態で出してくれます。
パエリアは全部で３種類。
オーソドックスな「魚介のパエリア」
黒さがやみつきになる「いかすみのパエリア」
牛ハンバーグにマルゲリータソース（ピザにかけるトマトソースのこと）をかけた「夢のトリプルコラボのパエリア」
今回私が頼んだのはこちら
パエリアといえば魚介！ポピュラーな魚介のパエリアにしました。LINEから注文したので、列に並んでお金を払って・・・というわずらわしさは一切ありませんでした。LINE、便利になりましたね～。
パエリア実食！
注文して15分ほどであっつあつのパエリアが来ました！
上のほうにあるサラダは「鉄板 ARIGYU」よりシーザーサラダを注文しました。やっぱり野菜が欲しくなったのでつい注文しちゃいました。
シーザーサラダのドレッシングは小さいカップに分けられていて、好きな分だけかけて食べれます。サラダ自体は結構ボリューミーですが、シーザードレッシングもたっぷりあるのでドレッシングが足りない・・・ってことはありませんでした。
そしてメインのパエリアですが･･･
エビが柔らかい！殻ごと食べられて、味が染みてて美味しい！
ムール貝もしっかり味が染みていて噛めば噛むほどうまみが出ます･･･
お米はほどよくおこげができていて、食べていて飽きません。魚介のうまみをたっぷり吸っているのでお米だけでも美味しいです。
最後のほうは余ったシーザードレッシングを少しかけて、味変を楽しみました（笑）
まとめ
フードコートのパエリアってあんまり期待していなかったんですけど、本場バルセロナで修業したシェフが手掛けただけあって、本当に美味しいです。
ただパエリアだけではちょっとものたりないので、サラダなどちょっとした副菜やつまめるものがあるとちょうどいいと思います。
ちなみにパエリアはサイズがMとLがあり、今回はMサイズのパエリアにしました。サイズによって値段が違うので注意しましょう。
今回は魚介のパエリアにしましたが、次はイカスミパエリアを食べたいと思います！
ここまで読んでいただきありがとうございました！
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